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【オンライン職場見学会】当日の質問内容への回答を掲載しました。

2023年12月29日

12月21日(木) 11:00~12:00 / 13:00~14:00で実施いたしました、
「オンライン職場見学会」に関して、当日ご質問いただきましたものの回答内容を掲載しますので、
是非ご覧ください。

◆質問内容と回答内容
【ワークセンターまことくらぶ】
Q1 働くうえで必要な資格はありますか?
A. 働くうえで特に必要な資格はないですが、社会福祉士や介護福祉士等の福祉関係の資格があれば尚良いです。

Q2 職員の方のスケジュールを教えてください。
A. スケジュールの一例は以下になります。
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8:30   出勤(スタッフ朝礼)
8:45   利用者さん受け入れ(連絡帳を確認し、特記がないか確認。着替えの対応)
9:15   利用者さん朝礼(1日の予定をお伝えします)
9:30   利用者さんお仕事(お仕事の支援)
12:30   利用者さん昼食と休憩(昼食の見守りと休憩時の見守り、一緒に体操を行い身体を動かす)
13:30   利用者さんお仕事(お仕事の支援。連絡帳に一日の様子を記入)
15:10   利用者さん退勤準備(着替えの対応)
15:40   利用者さん終礼(明日の予定をお伝えします)
15:45   利用者さん退勤(連絡帳をお渡し。見守りと送迎者の対応)
16:00   片付け、清掃
16:30   一日の振り返り、利用者さんの情報共有
17:00   利用者さんの記録。各自のお仕事.
17:30   退勤
※休憩時間はスタッフでずらしながらがらとっています。(例 11:30~12:30)
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Q3 障害のある方とのコミュニケーションは難しくないでしょうか?
A. ご自身からの発言が少ない方もいらっしゃいますが、スタッフから積極的にお話をしたりすることで関係性を築くことができます。皆さん障害特性が違うので、スタッフ間でよく話し合いをし、一人一人に合った支援(コミュニケーションの取り方)が出来るよう努めています。

【特別養護老人ホーム晴風苑】
Q1 施設の強みは何でしょうか?施設見学やインターンシップは実施していますか?

A. 施設の強みは中々難しいですが、職員自身が自分で考え行動できるようにしてもらいたいと思っています。人と人とが対面する仕事なので、「こうしなければならない」ということはないと思っているので、自ら考え行動してほしいと考えています。
オープン・カンパニーや職場体験(施設独自、助成金付インターンシップ)等は実施福祉系以外の方でもご希望があれば受け入れていきたいと思っています。

Q2 働いている人は何歳くらいの人が多いですか?何年くらい働いている人が多いかも知りたいです。
A. 40代以上が多いかもしれません。20代ももちろんいます。施設はまだ開設してから5年目なので長い人で5年目、平均3~4年くらいだと思います。

Q3 入浴以外にも介護をサポートする器具というものは何か使われていますか?また福祉を学んでいなくても、介護の仕事をする上でハンデはないしょうか?

A. 当施設では、まだ介護機器の導入は少ないかもしれません。見守り機器として眠りスキャンというベッド上での睡眠状態が把握できるものと、見守りカメラがあります。カメラはショートステイの方や、新入居、転倒リスクが高い状態の人などに使用させていただいています。使用する時はご家族にも理由を説明して使用しています。移乗介助用にはスライディングボード、ひじ掛け、フットレストが外れる車椅子があります。
福祉を学んでいなくてもハンデはありません。人と人とが関わるという基本さえできれば、問題ないです。ただ、専門的な分野ではありますので、入職後に学ぶ姿勢は必要かと思います。

Q4 ご利用者との思い出で、一番印象に残ってることを教えてください。
A. 利用者との思い出はたくさんあり、どれもとても印象に残っていますが、一つ上げるというのなら拒否のひどかった利用者さんが、私には心を開いてくれて、オムツ交換や食事介助をさせてくれた時、本当にうれしかったです。部署異動になるときに、「さみしい」と泣いてくれた時には、こちらも泣いてしまいました。

Q5 夜勤や日勤等いろんな働きかたがあると思うのですが、それぞれ1日のスケジュールが知りたいです。
A. 早番は7:00~で主に起床介助、食事の支援からはじまります。日勤の職員がきてからは、入浴支援、排泄介助、水分補給等があり、昼食、午後の排泄支援等、時間がある時は簡単なレクリエーションの支援をすることもあります。16:00に終了です。
日勤は8:30~で朝食支援、体温等の測定、入浴介助等でお昼になります。昼食支援後午後の入浴支援を行ったり、おやつや利用者さんに合わせた日常支援があります。17:30で終了です。遅番は13:00に出勤、昼食がまだの方の支援や片付けからスタートします。その後、日中の生活支援等を行い、メインは夕食支援と就寝支援です。利用者さんの就寝時間を決めてはいませんが、大体20:00ごろには皆さん休まれます。その後、就寝薬の介助、排泄介助等を行い22:00に終了となります。夜勤は22:00~7:00です。基本的には寝ることを優先し、排泄介助や体位交換などは最低限の回数にするようにしています。トイレに起きられる方もいるので、その介助や眠れない方がいる場合にはその方を見守ったり、時には話をしたりして気持ちが落ち着くよう支援します。

Q6 働く前に取っておくと良い資格はありますか?何か準備しなければならないことはありますか?
A. 可能であれば介護職員初任者研修を受けておくことをお勧めします。もちろん仕事を始めてからとることもできます。認知症に関する情報などにも触れておくとよいと思います。認知症関連の本を読んだり、漫画なども出ていますので、一読しておくといいのではないでしょうか。

Q7 初任者研修含め介護福祉士の資格支援制度等はありますか?
A. 当施設では初任者研修、実務者研修を受ける際に受講料の一部補助があります。介護福祉士取得については、実務者研修が必須なので、その受講料を補助するので特に設けてはいません。

Q8 働くうえで大切にしていること、心がけていることはありますか?
A. 利用者さんは人生の先輩なので、尊敬の念を忘れないようにと心掛けてはいます。介護の仕事は人と人との関係で成り立つので、常に相手の気持ちに配慮することを忘れないようにしています。明るく楽しそうにするということも大切にしています。

Q9 お二人が働く前に不安だったことはどんなことでしたか?また、実際に働いてみてその不安はどうでしたか?
A. 学校で学んだことが本当に役立つのか不安に思ったことがありましたが、働き始めてみると、学んだことの上に、経験が積み重なって自分自身の介護観になっていくことがわかりましたので、不安な気持ちはすぐになくなりました。

Q10 ご利用者さんとのコミュニケーションが上手くできるかとても心配です。良い関係を築くためのポイントを教えて欲しいです。
A. 利用者さんはやはり人生の先輩なので、いろいろなことを良く知っています。認知症になっても、過去のこと、特に仕事のことや子育てのことなど自分が一生懸命に打ち込んできたことを良く覚えています。なので仕事として向き合っているのですけれど、いろいろなことを教えてもらえるチャンスと思って、まずはたくさんお話をすることだと思います。天気のこと、好きなご飯のことなど、何でもいいからまずは話しかけていき、顔を覚えてもらえるようにすると、より良い関係の構築に役立つと思います。そのためは、利用者さん一人一人のお顔をみて、名前を呼んで挨拶するようにするといいと思います。人は、だれしも一人の人として認めてもらいたいと思っています。ですが「役割」で呼ばれることが多いですよね。「お母さん」「おじいちゃん」などではなく、きちんと名前で呼ばれることで、認めてもらっていると感じることができるので、ぜひ名前を呼んで挨拶をして、笑顔で沢山お話してほしいです。